歯医者で出される緑色の液体の正体は「コンクールF」刺激に弱い人におすすめ

 

エチケットに敏感な人は「洗口液」使ってますよね?

 

一般的に有名なのは

お口クチュクチュ「モンダミン」

とか

菜々緒さんがCMしている「リステリン」

薬用リステリン トータルケアプラス

このあたりでしょう。

 

最近は特にリステリンの紫は最強との噂を耳にします。

 

ただ、アルコールの苦手な私としてはリステリンはちょいと刺激が強すぎるんですよね…

 

いや、もちろん刺激の少ない「ノンアルコール」があるのも知っていますよ?

でも以前試してみたんですが、やっぱりピリつくのであんまり得意じゃないんですよね。

効果はあるんでしょうけど。

 

そこで本題です。

私のように「効果があるけど刺激が少ない洗口液」を探している人いますね?

 

そんな人には【コンクールF】

 

コンクールFは歯医者もおすすめらしい

歯医者に行くとまず口をゆすぎます。

水だけのところもあると思いますが、何か洗口液が入っているところもあります。

 

たまたま行った歯医者でうっすい緑色の洗口液が入っていたので聞いてみたところ

 

この「コンクールF」でした。

 

歯科衛生士さん曰く、

「殺菌作用が長い時間つづくし、ピリピリとした刺激が少ないのでお勧めですよ」

とのこと。

 

緑色のコンクールFを使った感想

歯医者で使ってみて何だか気になったので結局買っちゃいましてね。

 

で、本格的に使った感想ですが…

 

これは優秀。

 

刺激がほとんどない

歯医者で使っていたので知っていましたが刺激はほとんどありません。

少しの甘みと少しの苦味。

そして、最後はやわらかなミントの風味が残ります。

 

口当たりをよくするためだと思うんですが、たまにすごく甘ったるいヤツがあるんですよね。

刺激もダメだけど、あの甘ったるさも苦手です。

 

寝起きも口内すっきり

洗口液の効果で一番気になるのはやっぱり「寝起き」ですよね。

私だけじゃないと信じたいんですが、寝る前に良く磨いたつもりでも朝になるとネバついていたりすることってありますよね。

 

あ、ありますよ…ね?

 

でも、これを使ってしっかり磨いた次の朝はなかなかどうしてスッキリしていますね

 

昔刺激に耐えながらリステリンを使っていた時は、確かに朝までスッキリしていた記憶がありますが、私に常用は無理ッ!!

だから、そんな人にはおすすめできます。

一回5滴くらいよ

 

有効成分はグルコン酸クロルヘキシジン

コンクールFに殺菌成分として入っているのは「グルコン酸クロルヘキシジン(CHG)」

医療現場で広く殺菌に使用されています。

例えば医療機器の殺菌、手術の際は皮膚の消毒などなど…

※グルコン酸クロルヘキシジンの医薬品情報はこちら

 

グルコン酸クロルヘキシジンの特徴

この成分を洗口液として使用する際は、次のような特徴があります。

 

効果が長続きする

歯や粘膜や唾液に結合するので口内に長くとどまり、最大12時間まで唾液中の細菌の繁殖を押さえることが可能。

 

ただし、長くとどまるために歯面や舌に着色しやすくなる欠点があります。食品色素やポリフェノールと反応して助長されることもあるので就寝前の使用がおすすめではあります。

 

細菌の細胞膜を破壊

陽イオン化合物なので、陰イオン性を持つ細菌に吸着し、細胞膜に障害を与えます。

プラークは陰イオンなので効果があることが分かります。

細胞膜を壊すらしい…
参照:weltecHP

 

まとめ 期待できる効果や効能

ということで、結果的に

  • ムシ歯の発生や進行の予防
  • 歯肉炎の予防
  • 歯槽膿漏の予防
  • 口臭の防止

が期待できるということになります。

 

しかも、一度に使用するのは5~10滴なのでパッケージも小さいところがまた嬉しい。

無駄にデカい奴は洗面所で邪魔になりますからね。

 

 

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